まめの日常。

台湾での日常や台湾公演のこと、中国語でヲタ活とは?などなど…

私から見た台湾のこと

こんにちは、まめです。

 

台風が方向転換したみたいで………

なんでなん………日本行かんといて……

 

さて今日は何書こうかなと悩み、

色んな所で申してはいますが、改めて私が台湾へ留学しようと思ったことと

台湾留学のメリットデメリット、などなど

全て私自身の見解になりますが、これから台湾留学を考えてる人へのアドバイスにでもなれたらなと思います。

 

  • 台湾へ留学しようと思った経緯(めっちゃ長い)

決意したのは高2の冬なのですが、出会いはその前のことから始まります。

うちの高校は修学旅行選択制だったので各自好きなところに行けました。

北から北海道、関西、沖縄、台湾(2個上の先輩達までは韓国だった)

韓国から台湾に変わったのは多分知る人ぞ知る某留学センターとの関りが増えたからだと思います。(と現に2013年入学の生徒からカリキュラム変更で中国語も加わることを決定していたからかと)

高1の冬頃にすでに希望は提出していて、迷いなく台湾を選択しました。

なぜかというと親の金でパスポートが手に入り、海外に行けるチャンスだと思ったからです。(悪徳な娘ですまん、ママ)

初海外ここで行かずしていつ行く!?の気持ちだったので…(のちにアメリカへも行くチャンスを頂くがこれはまた別の日にお話しますね)

でまあ高2の11月末が修学旅行だったので夏休み前からぼちぼちグループ組んだり、パスポート申請の話やらやらあるわけです。

ほんで私たちの日程には2日目午後に学校交流というか一種の見学で義守大学の日本語学科との交流が含まれてたんです。

そこの間に立って連絡取ってくれたり、現地のガイド(片言の日本語喋るおばちゃん)よりきれいに通訳してくれたのが、某留学センターの方でした。

まあ向こうも一種の商売なので手伝うんだから説明会こいや~と学校に行ったんでしょうね、土日なんに出席取られて強制参加させられました。(多分6月~7月頃の話)

そこで知ったのが台湾留学。

話聞いた感じでは、

 

「ふ~ん、安いんか~…」

 

ぐらいのテンションでした。

まあその日もらったパンフレットやらを持って帰ってママに見せると

「へえ安いしいいじゃん台湾」

「うーんママもいいって言ってるし~?うーん」

と悩み始めるんですね。

そんなこんなで修学旅行を迎えるのですが、

義守大との交流会では私は学校代表としての今日はお迎えいただきありがとうございます~的なことをしゃべる機会を頂くんですね。

こう見えて私高校三年間生徒会で生徒会長まで務めたので…このような貴重な機会をありがたいことにたくさんいただいてきました。

私は中学の同級生に中国人が3人いまして、その一人は高校上がっても仲良くしていたので経緯を説明し、すべて中国語に訳してもらって、喋ってもらったのを録音して、それをひたすらスピードラーニングして

聞き取ったまま挨拶しました。(義守大の人たちが聞き取れたかは知らん)

3泊4日(実質3泊5日)を通して、初めての海外、台湾を肌で目で耳で鼻で色々感じることが出来ました。

ちなみに台湾着いた時の一言は

 

「うわくっさwww」

 

あの独特の匂い、未だに台湾入国すると「戻ってきたな~」思いますね。

一緒に行った他の女子は朝ごはんなどの匂いが無理とか言ったりでしたが、

私はそれすらも興味がありましたし、食べた事ないものだし台湾でしか食べられない現地の味だと思って頑張って食べてましたけど、

初めて食べたホテルの朝ごはんのお粥にはびっくりしましたね。

高3上がる前には台湾に留学したいという気持ちがより一層強くなりました。

というのも現地で感じたことも含めて帰国後色々考え

まずこれからの将来中国語が話せるのは有利なのでは、と考えた事。

その時すでに韓国アイドルが好きだったのですが、ぼちぼち中国出身の韓国アイドルも増えてきてた時期でした。

私が好きになった多分初めての中華ドルがSUPERJUNIOR-Mのチョウミ(周觅)さんだったので、

 

「韓国語はどうにでもなりそうだから中国語勉強すれば彼らの話してることを理解できんじゃん!」

 

というバカなヲタクだったので、それもあって中国語やろう、台湾行こうという気持ちになりました。

元々進学希望ではあったのですが、国内進学は学費の高さと家庭の経済環境を考えて行けて専門やろなと大学進学を諦めていたので、

専門行くぐらいのお金で大学進学できるなら、行ったほうがいいじゃんとなったのもあります。

お金ってすごいですね、ホント。

奨学金も基本給付なので、日本のどこぞのブラック奨学金制度よりはマシです。

日本ももっと将来に投資するべきなのでは~~~????(大声)

とりまここまでが私の台湾留学への経緯ですね。

 

 

  • まめ的留学メリットデメリット

 メリット①

まあまず

 

中国語が身につく

 

ですよね(笑)

それと選ぶ大学や学科によっては英語も必要とされます。(卒業条件のことも含めてそれはまた後日別途書きます)

 なので英語ガチでやりたい人は全教科英語で授業のオールイングリッシュプログラムがある学科もあるし、でもそれはそれで中国語身につかんから

大学の姉妹校で短期留学充実してそうな大学に行くとか、大学の下調べも重要ですね。

じゃないと私みたいに保健食品学科入って後悔します。(出会えたクラスメイトと学科の先生方には感謝だけど!)

とめっちゃ話の脱線したけど、英語も身につけようと思えば身につくよって話です。

(実際日本企業就職または貿易関係の仕事するならチャイ語+英語はまじ強い!)

(貿易系勤務なのに英語が現地の子供以下な人)

 

 

メリット②

 

何もかも安い

 

台湾ドル1=日本円4

での計算が一番楽なのでそれで考えると

一食大体100元=400円

で事が済むし

今流行りのタピオカミルクティー

お店によりますけど、台湾最近は黒糖タピミルクが主流なので

一杯(多分約400mL前後)で50~60元=200~240円だし

病院も安いです。

クリニックなどの開業医の所は150-200元(1000円以下)

もちろん薬代込です。

大きな病院でも350~(約1500円)なので…

でもこれは保険証が貰えたあとの話です。

大学の学費は私を例に計算すると

1学期分その他もろもろ込で約60000元=24万円

一年二学期制なので一年48万円、四年約200万円です。

日本の私立大なんて、一年でウン百万ですよね?

大学の寮費もうちの大学は1学期12000元=48000円なので(ネット、水電気込々)

4年で20万ですよ。

私はまじで不便な大学に居たので基本土日は引きこもりがベースなので

生活費も1学期(18週間)で25000元(10万円)+α(足りなくなったらクレカでキャッシング)ぐらいでした。

よく生きてきたなそれで私…すげえ…

みなさまこれで実感していただけたでしょうか…台湾の物価の安さに…

新幹線も日本円にすれば安いし、電車賃バス代も安いし、

あ、でも私はクソ田舎の大学に通っていたからこんなに安いんですけど、生活費が

台北は多分その3倍以上はかかると思ってください。

台中は2倍かな。

私は一人暮らしするにも山過ぎて虫が怖かったし、蚊が多いとかいろいろあったし

結局一番寮が安いので4年間寮に住みましたけど

周りは一人暮らしとかしてましたね~

まあそうするとその分生活費も高くなるので、それは覚悟で!

いうて私社会人なったけど月5200元(約20800円)(ネット、水込)で電気代1年(といっても9月から6月の計算)で7660元(約30640円)だから大体一ヶ月766元(約3000円)ですよ。

去年11月ぐらいまではエアコンつけてた気がするし、12月頃からは除湿器つけてたし、常に天井についてるサーキュレーターはつけてたし、今年4月にはエアコンつけ始めたし、基本パソコンつけっぱ冷蔵庫つけっぱでテレビは線を抜いてチューナーはつけっぱでこの値段…やっす…

台中でこのクオリティです。

ワンルームだし、自炊も出来んそんな環境だけど、楽しくやってますよ~!

でも台北だと私と同レベルの部屋探そうとしても8000元はくだらないと思うので、私が台中に居座るのはそうゆうことです!

 

 

メリット③

 

奨学金まじでやばい

 

これ私の大学を例に出しちゃうとめっちゃ充実してんじゃ~ん!思われそう。

他の大学はどうかわからないし、各学校の基準があるので…

お前の大学やべえじゃんぐらいの感じで思っててください。

私は○○大に行きたいって方は事前に奨学金のことも聞いておくといいと思います…

基本台湾の大学は大学によるけど充実はしてるよ!ってことです。(確実に日本以上に)

前述で私の学科の学費は一学期約60000元と申しました。

私大学合格と共に学校から

 

4年間学費半額(返済なし)

 

をありがたいことに受け取ってるんですね。

もう一度言いますね、

 

4年間学費半額(返済なし)

 

を頂きました。

普通に通ったら4年200万を私はアバウト100万で通ってるんです。すごくないですか?

うちの大学クソだけどそうゆうとこ感謝してます!

まあでも健康保険とか学校で入る別の保険とかいろいろ込で32000元ぐらいだったかな、一学期の学費は。

それに寮費はフルだったの+12000元でした。

やっすいっしょほんと、私もママもびっくりよ。

ほんで、一年前期終えたぐらいでさらにびっくりすることが起こるんよ

国際交流室の人から

「奨学金申請通ったから申請書書いてね~」

言われて私は

「???…ああ4年半額もらっててもなんか校内基準とかあるんやろうな」

って思って

学科長のハンコもらいに走ったりして、申請出して~…

2年の冬になんと5000元ほど頂いたんです。(こちらももちろん給付奨学金)

「はあ!?なんじゃこれは!!!」

と聞いてみると

「ああ入学奨学金とは別に成績が基準以上だともらえるんだよ~」

って言われて私は

「台湾なんてあったかい国なんだ…」

日本の方角を睨みつけながら思いました。

うちの大学は

平常点85以上テスト平均点65以上で

多分テスト平均が高ければ高いほどもらえる額も多いってことだと思ってる。

現に私は4年で2回頂けたのですが、

1年前期の成績基準クリア→後期申請→2年前期にもらった時は5500元(約22000円)ほど

3年前期の成績基準クリア→後期申請→4年前期にもらった額3500元(約14000円)ほど

でした。

やっぱ一年目は先生からの待遇もあったので成績も良しだったのですが、

三年目は教科も難しくなってきたし、もう3年ともあって一番頑張って取れた奨学金と私の中で認識しておるんですけど、、、

3年後期から入学奨学金もらってる外国人学生は基準(多分平常65以上テスト平均70以上)をクリアしてない学生は1点につき4時間のボランティア活動を強制させられまして…(それまでなかったのに…)(でもそれは多分年々不真面目な外国人留学生が多くなったからだと思っている)

私は一学期最大で128時間の計算叩き出されたことある!

累計すると200以上やった…平均70以上とか無理に等しいって…

マレーシアの子たちはベースがあるし英語も出来るからいいけど

私英語も出来へん日本人やて…授業真面目に行ってても70は無理ですね。(努力したくない人間の言葉です。)

あとその教科の先生にもよる、まじで大好きだった、オープンブック方式…

台湾って要は成績良ければ良いほど学校から頑張ってるね、お小遣い上げちゃう、これからもがんばり~って感じで奨学金くれます。

返済する奨学金の方が少ないです。

うちの元ルームメイトの二人(閨蜜:日本語だと親友以上恋人未満的な立ち位置)は、台湾人なのですが、多分卒業後に学費を返していく学校の制度を利用して通ってました。

それは台湾人専用なんだと思います~でも低収入家庭向けのいろいろあるみたいです、台湾人も。

他の大学は1年目学費全額/半額免除もらえるところもあれば(2年目は成績次第で継続)、1学期半額免除+毎月5000元の奨学金給付とか、いろいろ各学校で違うので…

しかもその充実した奨学金は外国人だからもらえます。

 

 

メリット④

 

外国人留学生は入試がくそ楽

 

日本みたいにセンター試験とか受けなくていいです。

学校によっては面接するところもあるみたいなので

英語またそれまでに最低限受け答えできるくらいの中国語レベルが必要になります。

 奨学金狙いするなら高校の成績とかちゃんとそれなりを維持しておくことをおすすめします…

中国語事前学習してから行こうとする方も真面目ニヤッタホウガ良イヨ(中国語事前学習の成績クッソ底辺だった人より)

まあそんな私でも合格できたのでそうゆうことです。(どうゆうこと)

 

 

メリット⑤

 

海外大卒っていうステータス

 

これは私だけかな?なんかよくない?←

短期留学しましたと学部生として台湾の大学を卒業しました。

って印象違うから、就活でもメリットになると私は思う。

それに台湾で就職するとしても台湾の大学卒業した日本人って見られるから

ああ、ある程度中国語に問題ないんだなって見られるので、これもかなりプラス面かと。

 

メリットこんなもんかな~?(知らんがな)

私的には飯が美味いも一種のメリットです♡←

 

 

次!デメリット①

 

中国大陸の人と会話するのが大変

 

これは台湾で中国語学んだ人あるあるなのですが、

もちろん中国大陸の人達が話す北京語が台湾の國語なので、特に変わりないように思えますけど

発音(口の使い方)がちょっと違います。

発音は同じなんですけど、日本語で言う訛り、とか舌の使い方ですかね。

本当に違うんですよ?

もちろん言い回しも違ったりしますが。

私から言うと、もう聞き慣れるしか方法はないので…

中国大陸大きいのでその地方によってまた違います。

だから色々な地方の人とお喋りするのもまた勉強になります。

私は大陸のバラエティなど(もちろん中華ドルが出てるもの)を見て聞きなれたので何とか今は仕事でも苦労してないです。(嘘、結構してる)

1番は大陸の交換留学生と一年生の時に仲良くしてたので、少し免疫力ついたこと、ですね。

あの時は台湾人に対してもそうですけど、聞き取れなかったこと、分からないことには絶対聞き流さずに

「なんて言った?」

「もう一回言って?」

「それはどうゆう意味?」

「ごめんなさい、わからないです」

と分からないことを分からないままにしない努力をしました。(努力は嫌いだけどこれが一番大事!)

なので中国人とお話して、今もまだ全部が全部理解出来る訳では無いので、分からないことは聞き返します。

仕事を始めるとそれが如何に大事か痛感します。

分かろうとしてる人には分かってもらおうと対応してくれるので…。

そういう所、私はどの言語を学ぶにも大切なことだと思ってます。

 

 

デメリット②

 

暑い

 

いやこれ、ただの私にとってのデメリットですねwww

台中もまあ、そこそこ(暑い)ですけど

台北は大都市ですから、ヒートアイランド現象がもうすごい。

私的には体感温度は台中より暑い気がします。

それに日本より暑い期間が長いので、私は気が狂いそうです(おいなんで台湾残ってんだよ)

 

 

デメリット③

 

虫(特にゴ…リ)

 

いや、うちの大学が山の麓だったので

多分都心部よりめちゃくちゃ色んなの出てたので

だんだんそれがストレスと言うか恐怖過ぎて

幻覚みたいなん見えるようになってた時は本当にしんどかったです(笑)

1番地獄絵図なのはそれぞれの消毒日らしいです。

ゴ…が追い出される日(笑)です。

私は一度家の前に死ぬほど居た時まじで泣きました…

自分の部屋の前に居た時も死ぬかと思ったし、自分の部屋に一度出た時も30分ぐらい格闘したかな…でも小さいものに限ります。(小さいのすら無理だった私の成長に褒めてください←)

成体?のでかいヤツはマジで無理すぎるのでいざと言う時のために漂白剤買いました(かけるとイチコロらしい)

台湾人でも苦手な人は苦手みたいですけど、平気な人はまじで平気です。

普通にスリッパとかでバシーンいきますからね。

その勇敢さ分けてください…多分私は一生無理だな…

蚊も多いので私みたいに死ぬほど刺される人は

デング熱に注意しなくてはいけません。

私はまだなってないけど、かなり危険な病気です。

これは旅行者にも言えることなので台湾にいる際は個々で対策をお願い致します。

 

 

デメリット④

 

海外製品が高い(輸入品)

 

台湾製のものはビビるほど安いですが

日本製のものや日本から輸入したお菓子などは高いです。

下手すると日本より2倍くらい高い。

台湾ダイソーは一律39-49元(約150-190円)なので全然100円じゃねえし(笑)

無印も少しは値下がりしましたけどやっぱり高いなと思いますし…

日本のシャンプーリンスとか平気で1000円超えてますし

SK-Ⅱとか資生堂、カネボウ…の日本の化粧品/スキンケア商品も結構高いです。

それだけ関税が高いんだと思われます。

それでも台湾人が買う理由は

日本製に信頼を置いているからということです。

日本製に限らず日本の「ブランド」であることにも意味があります。

私の仕事でもそれが影響してるのをヒシヒシと感じてます。

品質の高さは信頼に比例しますからね。

それだけ自分の国のものが評価されていることに台湾にきてから痛感しました。

 台湾人がお金を出してでも買いたい!と購入意欲を掻き立てるくらいなので

これからも日本製、日本のブランドの良さを守っていかなくてはなりませんね。(何の話?)

 

 

デメリット⑤

 

ゴミ捨ての不便さ

 

基本マンション~とかお金払ってゴミ捨て場作ってるアパート以外は基本ゴミ収集車が来る時間に合わせて家の前で待つのが台湾式です。

下手するとゴミ収集車を追っかけて走ります。

ただ日本と違うのは、朝と夕方~夜の二回の時間帯に分かれてます。

私の家付近だと

月、火、木、金、土(資源回收は月木土の夜のみ)(資源回収については別途下に解説)

朝8:15分頃~30分 ちょっと歩いたところに指定された時間内は止まってくれてます。

夜は19:40頃、通り掛けなので前もって外でスタンバイして収集車が来るのを待つスタイルです。

住む地域によって違うので、午後の収集車が15時~16時台だったりするところもあるので

社会人だと結構しんどかったりするので…部屋探しの時は正直いつでも捨てられる場所がある所に住んだほうがいいです。

私は朝は7時台に家を出て捨てれないけど、夜は間に合うのでそこが助かってます。

台北とかのほかの地域は分からないのですが、台中はゴミ収集車がリアルタイムでどこにいるかわかるアプリがあることです。(私はプラウザで見てます。)

夜の回収は日によって毎回違いますから、それを見ながら準備して外に出ます。

基本台湾は二種類のゴミ分別です。

一般ごみ(一般垃圾)かリサイクル可能ごみ(資源回收)かの二種類です。

一般ごみは基本ティッシュなどの汚れて使えないものや生ごみやリサイクル可能ごみに分類されないもの。

リサイクル可能なものは

プラスチックやペットボトル・缶、アルミやガラスなどですね。

新聞紙や雑誌、チラシなどの汚れていない紙類もリサイクル可能ごみに含まれます。

参考画像貼り付けておきます。

この矢印が真ん中に集まっているマークがリサイクル可能ごみのマークですので、

台湾でのごみ分別の際はお手元のゴミにそのマークがあるかないかを確かめてから捨てていただくようにお願い致します。

電池類もリサイクル可能ですし、学校やコンビニなので電池リサイクル箱とか置いてると思いますのでそこに持ってって処分するのが一番妥当かと思われます。

電球や蛍光灯もガラスに分類されると思うのですが、別途でゴミ回収のお兄さんに渡したほうが分かりやすいと思います。(割れたら危ないですしね)

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さて、メリットデメリット5個ずつ出したので今回はここまでにします!

めちゃくちゃ長くなりましたが、

私的には役に立ちそうなことも書き留められたのではないかと思っています。

こんなに長いブログを最後まで目を通していただきありがとうございます。

では、また次回。

まめでした。

(誤字脱字があったらごめんよ~~)